メイクをセルフで行う

メイクをセルフで行う結婚式では普段着ることができないウェディングドレスを着用し、夫婦となる2人の新しい門出を多くの人がお祝いしてもらう場でもあります。式自体は様々なプランを考える事ができるので、新郎新婦は時間をかけてウェディングプランを組み立てていきます。その中で女性にとって重要なメイクですが、本来であれば式場のスタッフの方が行ってくれる事が多いです。スタッフの方に頼まずに、自分自身でメイクするセルフ方法を選ぶ新婦もいます。
実際に自分で行うメリットですが、まずは普段通りの化粧にする事ができます。普段通りの化粧だからこそ、慣れているので失敗することがないというのも大きな特徴です。また単純に自分で化粧することで費用が発生しないので、挙式費用の節約にもつながります。普段から自分に合う好みの化粧を自ら行う事自体は、多くのメリットがあると言えます。ただし当日は道具を持参するなど準備する物が増えるので、忘れ物がないように注意しておく事もポイントです。

アイシャドウの描き方

大切な結婚式で失敗してしまわないように、ウェディング用のアイシャドウの描き方を覚えましょう。当日は泣いたり、笑ったりと汗をかく機会も多いです。ゲストが遠くに座っていることもあるので、濃い目にすることと、崩れにくいメイクにすることが重要なポイントになってきます。
特に目の印象をつくるアイシャドウの色にはこだわりたいものです。ウェディング写真を撮られたり、人生で最も華やかなスポットライトを浴びる日でもあるので、明るいカラーやラメを取り入れたメイクもお勧めです。例えば、ピンクやパープル、ブルーなどが良いでしょう。それぞれ使い方にもコツがあるので、イベントやパーティに相応しい化粧を知っておくと便利です。もちろん、結婚式なので派手過ぎてしまわないように上品な装いを目指しましょう。最近のトレンドを取り入れることも、失敗しない結婚式に繋がります。また、ドレスとの相性の考慮、1日の流れの把握、リハーサルを行うなどして当日に挑んで下さい。